どうもぐっさん(@goodsun_30)です。
ランネットのサイトで全日本マラソンランキングなるものが発表されたのでチェックしてみました。
全日本マラソンランキングとは?
大会別、都道府県別等でシーズン毎の国内フルマラソン完走者の動向をデータベース化する企画。コンテンツのひとつである「フルマラソン1歳刻みランキング」は2018年4月~2019年3月に開催された、日本陸連公認コースを使用する対象大会の完走記録データを集計し、男女別1歳刻みでランキングをしています。
企画自体はランナーズ編集部が行っていて、今年だったら雑誌ランナーズ7月号(リンクはAmazon)の付録として全日本マラソンランキングの冊子がついてきます。
同年代のランナーの中で自分がどのくらいの速さなのかっていうランキングですね。
ちなみに、マラソン大会を走った時の年齢がランキングに反映されるので、学年で言えば同学年または±1学年の人たちが混在しているランキングになります。
自分のランキングをチェック!
自分のランキングの確認する方法は簡単で、ランネットのページ(https://runnet.jp/runtes/ranking/)にアクセスして、
- ベストタイムを出した大会を走った時の年齢
- 性別
- フルネーム
を入力するだけです。
で、僕のランキングはこちら。
賞状形式になっていて印刷も可能です。
順位の方はというと、501位/5995人中でした。
タイムはネットタイムで集計されているみたいですね。
一応上位10%には入っていますが、あと一つでキリ番を逃しているし順位も微妙なので、ん~といった感じ。
サブ3を出せたら2~300番台になると思うので次回はそのあたりに食い込みたいと思います。
ちなみにこの年代の一位は最近プロの転向した川内優輝選手でした。
このあと何歳まで川内選手の一位が続くのか気になります。
過去の順位と比較してみる
第14回の記録はダウンロードしていなくてわからなかったんですが、第13回の記録はあったので比較してみました。
左は2016年11月に走った福岡マラソンの時の記録です。
人生2回目のフルマラソンで、本格的に走り出す前のものです。
この時は大した練習はせず、前半キロ6分くらいで走って後半は歩きまくりでゴールしたような記憶があります。
後半抜かれまくって無性に悔しくなって、2017年から走り出したのでいいきっかけを与えてくれた大会でした。
順位を比較すると、2年で3328位から501位に大幅にジャンプアップできているので、ちょっとは頑張ったかなという気持ちになれました。
今の順位を見るだけでなく、過去の記録と比較するのもまたおもしろいです。
あと、微妙に母数も増えているので年齢が上がるにつれて走り出す人が増えているのも見てとれます。
過去分はネットでは閲覧できないので早めに保存を!
今回、過去の分も見たくて探してみたんですが、どこを探しても見当たりませんでした。
気になってランネットに問合せしてみたところ、公開中の以外の期間のものは閲覧できない仕様になっているとのこと。
なので、今の分が公開されている間に保存しておくことをおすすめします。
さいごに
というわけで全日本マラソンランキングをチェックしてみたよという話でした。
順位はどうであれフルマラソンを頑張って走った証を得られた気分になれるのでみなさんもチェックしてみてください。
2018年4月~2019年3月 第15回全日本マラソンランキング - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
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