(出典:さが桜マラソン2018【公式】)
秋を迎えて本格的なマラソンシーズンが到来しつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?僕は相変わらず月200キロを目標に走っていますが、その成果を出すべく「さが桜マラソン2018」にエントリーしました。
初めてのクリック合戦
さが桜マラソンが開催されるのは2018年の3/18です。毎年春に開催されているのは知っていたので、「福岡マラソン外れたし、佐賀でもエントリーしてみようかな~」と9月ごろにのんびり考えていたら、Instagramで、「そろそろエントリーが始まりますよ」みたいな投稿を見かけました。さっそく確認してみるとエントリー開始日は10/3。来年の開催だからとのんびり考えてる時間はありませんでした。結局、福岡から近くて料金も若干安め(いろいろ込みで10000円以下)なのでエントリーしてみること。
エントリー方法は福岡マラソンのような抽選型ではなく先着順で、枠が埋まれば終了です。
これまで福岡マラソンしかエントリーしたことがなかったので、さが桜マラソンで初めてクリック合戦に参加することになりました。
クリック合戦スタート…繋がらない
クリック合戦と書いたものの、佐賀県のマラソン大会なので(失礼ながら)、あっさりエントリーできるだろうと踏んでいました。が、この予想は外れることに。
10/3の20時エントリー開始だったので、サクッと終わらせようとスマホでRUNNETからアクセスしてみたところ、なかなか繋がりません。
この画面が何度も繰り返し、時間は5分、10分と過ぎていきます。Instagramをのぞいてみると、「エントリー完了!」みたいな投稿もちらほら。昨年は1時間ほどで締め切られたらしく、まだまだ余裕はあるものの若干の不安を覚えます。
しかし、さらに待つこと5分。なんとか画面が切り替わり、無事「さが桜マラソン2018」のエントリー完了です。
こうして初めてのクリック合戦を制することができました。(ただの運ですが)
ちなみにですが、今年は1時間弱でエントリー受付は終了したみたいです。でもおそらく20時からネットに繋げておけばエントリーは可能だと思われます。
さが桜マラソンの評判とコースは?
無事クリック合戦を制し入金も完了したので、さが桜マラソンがどんな感じなのか調べてみました。
高評価の大会
RUNNETでの評価を見てみると、2017年大会の評価が92.9点と非常に高評価となっています。2016年大会の評価は全体の4番目だったのでランナーに愛される大会のようです。
運営や応援に対して好意的なコメントが多かったように思います。エントリー当日、ネットが繋がらなかった理由がわかりました。
なにはともあれ、気持ちよく走れるのはランナーにとって心強いですね。
大会レポ - レポート&評価・さが桜マラソン2017(2017年)
高低差がなく走りやすい
大会パンフレットを見るとコースの高低差がありました。一番高いところで13~4mといったところでしょうか。ほぼフラットで走りやすそうです。
コースの大半が田んぼを見ながら走ることになるようですが、途中に吉野ケ里歴史公園を通ったり、桜の並木道を通ったりするようなので景色も楽しめるかもしれません。
あと、スタートとゴールが陸上競技場というのもいいですね。普段テレビで見るマラソン大会の多くは陸上競技場がスタートとゴール地点になっているので、何となく本格的にマラソンしている気分になれるんじゃないかと思います。
桜は見られるかわからない
「さが桜マラソン」というだけあって桜を見ながら走れると思いきや、そうではないようです。2016年までは4月に開催されていましたが、2017年大会から熱中症予防など観点から3月開催になったようです。そのため、今年の大会では桜が見られなかったとのこと。3月中旬だと開花し始めるくらいの時期なので、僕が走る時も桜を見るのは厳しいかもしれませんね。
さいごに
ざっと調べたらこんな感じでした。走るのは来年の話でまだまだ先のことですが、楽しみながら走れそうです。できるなら3時間10分くらいで走れたらと思っています。これから走りやすい気候になっていくので、ますます練習に精を出していこうと思います。
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