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【ラグビーW杯2019】大物続々!W杯後も日本でプレーする各国代表選手たち

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ラグビーワールドカップ2019

どうもぐっさん(@goodsun_30)です。

W杯が終わった2020年1月から国内のトップリーグが開催されますが、今大会を沸かせている大物たちが日本にやってくる予定です。

というわけで、今回はW杯が終わった後も日本でプレーする各国代表選手たちをまとめてみました。

オールブラックスやワラビーズ、スプリングボクスの選手たちが日本でプレーするので、ぜひそのプレーを堪能してください。

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ニュージーランド代表(オールブラックス)

ライアン・クロッティ→クボタ

  • 生年月日:1988年9月23日
  • 身長:179cm
  • 体重:97kg
  • ポジション:CTB(センターバック)
  • キャップ数:47(2019年10月7日現在)

サイズはそこまで大きくないですが、オールブラックスの中でも味のあるプレーを見せてくれる、いかにも玄人好みのプレーヤー。

間違いなく世界トップクラスのセンターバックです。

ブロディー・レタリック→神戸製鋼

  • 生年月日:1991年5月31日
  • 身長:204cm
  • 体重:120kg
  • ポジション:LO(ロック)
  • キャップ数:78(2019年10月7日現在)

2014年にはワールドラグビーの年間最優秀選手に選ばれ、世界最高のロックとも言われる選手。

年齢も28歳と若いので、脂の乗ったプレーを見せてくれることに期待です。

キアラン・リード→トヨタ

  • 生年月日:1985年10月26日
  • 身長:193cm
  • 体重:110kg
  • ポジション:No.8、FL(ナンバー8、フランカー)
  • キャップ数:124(2019年10月7日現在)

オールブラックスの現主将。

2013年の年間最優秀選手で、2016年からリッチー・マコウの後を継いでキャプテンに就任。

リーダーシップと常に最前線で身体を張り続けるプレーが魅力の選手です。

サム・ホワイトロック→パナソニック

  • 生年月日:1988年10月12日
  • 身長:202cm
  • 体重:119kg
  • ポジション:LO(ロック)
  • キャップ数:115(2019年10月7日現在)

4兄弟で、兄弟全員がオールブラックスの経歴をもつラグビー一家の三男。(次男・アダムはセブンズでのキャップ)

空中戦に強いのはもちろん、接点での強さも魅力の選手です。

今回はいとこで元U-20NZ代表のハミッシュ・ダルゼル選手(LO)も一緒にパナソニック入りしています。

オーストラリア代表(ワラビーズ)

バーナード・フォーリー→クボタ

  • 生年月日:1989年9月8日
  • 身長:182cm
  • 体重:89kg
  • ポジション:SO(スタンドオフ)
  • キャップ数:71(2019年10月7日現在)

冷静な判断力と正確なパス、キックが魅力のSO。

2015-2016シーズンにはリコーでプレーした経験もあります。

クリスチャン・リアリーファノ→NTTコム

  • 生年月日:1987年9月24日
  • 身長:179cm
  • 体重:95kg
  • ポジション:CTB(センター)
  • キャップ数:24(2019年10月7日現在)

2016年にサントリーでプレーすることが決まったあとに白血病が発覚。

サントリーでプレーすることはできなかったものの、見事にカムバックして翌年にはラグビーに復帰。

2018シーズンは豊田自動織機に在籍していましたが、2019-2020シーズンはNTTコミュニケーションズでプレーすることが決まっています。

サム・ケレビ→サントリー

  • 生年月日:1993年9月27日
  • 身長:186cm
  • 体重:108kg
  • ポジション:CTB(センター)
  • キャップ数:31(2019年10月7日現在)

突破力が魅力で、ワラビーズの攻撃の中心にもなっているセンター。

兄、ジョシュア・ケレビは天理大を卒業した後、現在は秋田ノーザンブリッツでプレー、弟、ジョネ・ケレビは天理大でプレー中です。

ウィル・ゲニア(ワラビーズ)→近鉄ライナーズ

  • 生年月日:1988年1月17日
  • 身長:174cm
  • 体重:82kg
  • ポジション:SH(スクラムハーフ)
  • キャップ数:108(2019年10月7日現在)

キャップ数100を超える、オーストラリアを代表するスクラムハーフ。

近鉄ライナーズはトップリーグの一つ下のトップチャレンジーグに属していますが、近鉄とゲニアが所属するオーストラリアのレベルズがパートナーシップ契約を結んだことでゲニアの日本でのプレーが実現したみたいです。

南アフリカ代表(スプリングボクス)

ダミアン・ディアレンデ→パナソニック

  • 生年月日:1991年11月25日
  • 身長:189cm
  • 体重:101kg
  • ポジション:CTB(センター)
  • キャップ数:43(2019年10月7日現在)

スピードに乗ったラインブレイクとハードヒットが魅力のセンター。

以前近鉄ライナーズでプレーした経験あり。

ドゥエイン・フェルミューレン→クボタ

  • 生年月日:1986年7月3日
  • 身長:193cm
  • 体重:108kg
  • ポジション:NO.8(ナンバーエイト)
  • キャップ数:51(2019年10月7日現在)

激しさが売りのナンバーエイト。

2018シーズンからクボタでプレーし、2019シーズンもプレー予定。

マルコム・マークス→NTTコム

  • 生年月日:1994年7月13日
  • 身長:185cm
  • 体重:107kg
  • ポジション:HO(フッカー)
  • キャップ数:29(2019年10月7日現在)

世界最高のフッカーとの呼び声高いプレーヤー。

スクラムの強さはもちろん、元々第三列の選手だったこともあって、ボールキャリーが強く、ジャッカルもうまい。

ジェシー・クリエル→キヤノン

  • 生年月日:1994年2月15日
  • 身長:186cm
  • 体重:96kg
  • ポジション:CTB(センター)
  • キャップ数:46(2019年10月7日現在)

センターだけでなく、ウイングやフルバックもこなす万能型のプレーヤー。

前回のワールドカップ後はエツベス(LO)、ポラード(SO)とともに1シーズンNTTドコモに所属。

今回のワールドカップはスプリングボクスに選ばれたものの怪我で途中離脱したため、キヤノンへの合流が遅れるかもしれません。

ウィリー・ルルー→トヨタ

  • 生年月日:1989年8月18日
  • 身長:186cm
  • 体重:90kg
  • ポジション:FB(フルバック)
  • キャップ数:58(2019年10月7日現在)

攻撃型のフルバック。

前回ワールドカップ後はキヤノンで1シーズンプレー。

RG・スナイマン→ホンダ

  • 生年月日:1995年1月29日
  • 身長:206cm
  • 体重:117kg
  • ポジション:LO(ロック)
  • キャップ数:19(2019年10月7日現在)

南アフリカの新鋭ロックで、スプリングボクスに選ばれる前の2017年からホンダでプレー。

ワールドカップ後もホンダでプレーする予定です。

サモア代表(マヌ・サモア)

トゥシピシ→豊田自動織機

  • 生年月日:1982年6月18日
  • 身長:185cm
  • 体重:93kg
  • ポジション:SO(スタンドオフ)
  • キャップ数:44(2019年10月7日現在)

サモアが誇るレジェンド級のスタンドオフ。

かつて、サントリー、サンウルブズで活躍し、近年はイギリスでプレーしていましたが、ワールドカップ後に豊田自動織機でプレーすることが決まっています。

 代表級の選手はほかにも!

リアム・スクワイア(NZ)→NTTドコモ

  • 生年月日:1991年3月20日
  • 身長:196cm
  • 体重:113kg
  • ポジション:FL(フランカー)
  • キャップ数:24(2019年10月7日現在)

オールブラックスが確実視されていましたが肉体的にも精神的にも準備ができていないという理由で選考を辞退したとのこと。

動画でも見てもわかるように、実力はオールブラックス級に違いないので日本でどんなプレーを見せてくれるかに注目です。

クエイド・クーパー(AUS)→近鉄ライナーズ

  • 生年月日:1998年4月5日
  • 身長:186cm
  • 体重:92kg
  • ポジション:SO(スタンドオフ)
  • キャップ数:70(2019年10月7日現在)

変幻自在なパスとランが持ち味の元ワラビーズのスタンドオフ。

ゲニアとコンビでトップリーグ復帰に貢献できるか注目です。

さいごに

以上、W杯後も日本でプレーする各国代表選手たちのまとめでした。

毎年日本には海外の大物が来ていますが、今年はW杯後ということもあってか特に多いような気がします。

世界最高峰のプレーが見られるので来年のトップリーグが楽しみです。

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