どうもぐっさん(@goodsun_30)です。
今回は、福岡の人気深夜番組ドォーモで紹介されているのを観て以来、ずっと行ってみたかったうどん屋「うどん大學」に行ってきました。
場所は赤坂
うどん大學は、薬院にある名店「唄う稲穂」の流れを汲み、「二◯加屋長介」などと同じように讃岐系うどんを出すうどん居酒屋です。
夜は満席で入れないこともあるほど人気で、一昨年には春吉に姉妹店の「かまわん」がオープンしています。
場所は赤坂の大正通りから一本入ったところにあります。
通り沿いではないですが、写真のように外観で割と目立つので見つけやすいと思います。
お昼12時過ぎぐらいに行ったので混んでいるかなーと思いましたが、ちょうど食べ終わったお客さんと入れ違いになって、待つことなく席に着くことができました。
人気店になるとたまに並ぶこともありますが、うどん屋さんは基本的に回転率がいいのでほとんど並ばないで済むのも魅力の一つです。
店内はカウンター席が7~8席にテーブル席が2つといった感じで、こじんまりとした印象でした。
ごぼう天うどん A学食(830円)
メニュー表はこんな感じです。
右上に書いてあるすじ釜うどんや黒豚うどんが人気のようですが、僕はごぼう天が食べたかったので、ごぼう天うどんのA学食(830円)を頼みました。
うどん“大學”という店名だけあって、学食メニューが存在するんですね。
5分ほどするとうどんが運ばれてきました。
スープは昆布、カツオの出汁がしっかり効いていておいしかったです。
今まで食べてきたうどんの中では濃いめのスープだったと思います。
麺のほうはつやつやしていて、硬くもなく柔らかくもないといった感じ。
讃岐系ですが、博多うどんのコシのなさをうまく融合させている感じがしました。
ごぼう天はばらばらになっているので非常に食べやすかったです。
麺もスープもスルスルと入ってきたのであっという間に食べ終わり、スープまで完飲しました。
非常においしかったんですが、うどんの器が浅いので量的には若干物足りないかな、というのが正直な感想です。
男性には少ないかもしれませんが、女性にはこのくらいがちょうどいいのかもしれません。
会計後にはくじを引くことができ、こんぶのトッピング券が当たりました。
有効期限はないようなので、次回行く時はは忘れないように持っていきたいと思います。
店舗情報
かくれ酒場 うどん大學
住所:福岡県福岡市中央区赤坂1-10-1
電話番号:092-724-0609
営業時間:11:30~翌2:00
定休日:月曜日
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