どうもぐっさん(@goodsun_30)です。
昨年から続く腰の不調で1月は絶不調に陥っています。
なかなか治まらない腰の違和感
昨年12月に軽いぎっくり腰のような状態になってから1か月が経過したのにも関わらず、なかなか違和感が取れません。
年末にはいったん治りかけていたんですが、油山を登った日にまた少し痛めてしまって、それからはキロ4くらいのスピードで走ろうとしたり、フロントスクワットをしたりすると左腰の仙腸関節が痛む状態が続いています。
仙腸関節というのは仙骨と腸骨をつなぐ関節で、ぎっくり腰の一部はこの仙腸関節のねん挫が原因とされています。ぎっくり腰が治りかけの時に急斜面を登ったことで変な負荷がかかって炎症が起きたのかもしれません。
年が明けて1月1日、2日は頑張って走ったんですが、そこからは休み休み短い距離を走るにとどまっています。ストレッチを増やしたり、テニスボールを腰に当てたりしてケアする時間も増やしました。
このままおかしい状態が続くようであれば、病院に行くことも考えたんですが、幸い徐々に痛みというか違和感は薄くなってきているので、もうしばらく走りながら様子を見ようと思います。
尾てい骨の痛みも時折顔を出す
仙腸関節と同様に厄介なのが、尾てい骨の痛みです。
尾てい骨の痛み自体は福岡マラソンを走った2週間後くらいからやんわり出始めていて、消えては現れ、消えては現れというのを何度か繰り返しています。
不意に前かがみになった時にピッと痛んだり、走っている時に痛むこともあります。
あくまで推測ですが、もしかしたら、何らかの影響で仙腸関節がズレて、そのズレが尾てい骨の痛みとして現れ、それがぎっくり腰につながり、いまだに尾てい骨の痛みを引き起こしているのかもしれません。
そして走れなくなる
腰付近がこんな状態なので、1月は走る頻度を減らし、1度に走る距離も短くなっています。さらに神野大地選手を真似して初めて下半身の筋トレも中断状態です。
距離に関しては短くしているわけではなく、ただ単に走れなくなっているだけです。継続して走らないとこうも走れなくなるのかと痛感しました。これまでは10キロは普通に走れていたのに、かなり長く感じるようになってしまいました。
スピードに関しては、仙腸関節の状態をチェックするためにキロ4くらいで走ったりウインドスプリントしたりしているので、そんなに衰えていないと思いたいところですが、持久力はこの1か月でかなり落ちているような気がします。
神野大地選手がやっているレイヤートレーニング – ぐっさんのブログ
さいごに
あと2か月後にはさが桜マラソンが控えています。思い描いていた計画では12月からバンバンスピード練習をして3時間台前半でのゴールを目論んでいたんですが、今回は厳しい状況です。
なかなか思い通りに走れずストレスが溜まるばかりですが、本番まであと2か月残されているので、どうにか状態を上げて、福岡マラソンの記録(3:27:50)を上回れるようにしたいと思います。
「さが桜マラソン2018」エントリー完了! – ぐっさんのブログ
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