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ソフトバンクホークスの選手が2018年春季キャンプで履いていたアップシューズについてまとめました

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ランニングシューズ

どうもぐっさん(@goodsun_30)です。

僕は生まれも育ちも福岡ということもあり、地元のソフトバンクホークスを応援しています。

この時期、ローカル番組や新聞の野球情報は自主トレに関することばかりなんですが、そこでどうしても気になるのが選手たちの足元です。

スパイクではありません。

僕自身ランニングを趣味としているので、自然とアップシューズに目が行ってしまうんです。

 

というわけで、テレビの映像や新聞、Twitter、Instagramを必死に眺めて、ソフトバンクホークスの選手たちが自主トレで履いているアップシューズをわかる範囲でまとめてみました。(背番号順)

※↓2019シーズン版を調べました。

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1.内川聖一(スパイクについて追記あり)

チームリーダーの内川選手の情報を色々見たところ、今年の自主トレでは少なくとも3足のシューズ履き分けているようでした。

 

1足目はビモロ。

イチロー選手も愛用しているメーカーです。

ビモロのランニングシューズの特徴は足裏にある3本のビモロバー。

足首の内折れを防いでバネを引き出す効果があるとのこと。

内川選手は赤色の数量限定バージョンを履いていました。

BeMoLo Shop – 商品検索結果一覧

2足目はナイキの「ズームフライ」かもしくは「ヴェイパーフライ4%」。

ヴェイパーフライはズームフライの上位版といった感じで、どちらもランナーに大人気のシューズです。

今年、内川選手は元陸上選手の秋本真吾さんと契約して、走りを一から見直しているんですが、その練習中はナイキのズームフライを履いていました。

秋本さんはナイキ関係の仕事もしたりしているので、そういった理由で内川選手にもおすすめしたのかもしれません。

最後の3足目はミズノ。

内川選手はミズノとアンバサダー契約(シューズ以外:参照→野球・ソフトボール│ミズノ)を結んでいることもあって、ミズノのシューズを履いている写真もありました。が、どのシューズかは見分けがつきませんでした。

MIZUNO SHOP ミズノ公式オンラインショップ

(※4/22追記)

2018シーズンの内川選手の足元を見ていると、メーカーがコロコロ変わっていたので調べてみると、ミズノのサッカースパイクの「モレリア」やビモロのスパイク、ジャガーズ創工のオーダースパイクを履いているようです。

西日本新聞の記事によると、春から走りの改善を行う中で足元へのこだわりが強くなっていろいろ試している、とのこと。

サッカースパイクを野球に応用するというなかなか珍しいことだと思います。

柔軟性も超一流ですね。

2.今宮健太

ホークス不動のショートストップ今宮選手はアンダーアーマーの契約アスリートです。

なので、ウエアからシューズまですべてアンダーアーマーのみ。

で、見たところ、何足か履いているようなんですが、そのうちの2足はわかりました。

 

1足目は「ヤードトレーナーワイド」。

真っ赤でド派手なシューズです。

もう1足はこれまたド派手な黄色が印象的な「ディセプションⅡ」。

今宮選手は派手なシューズが好きなんでしょうか。

3.松田宣浩

ホークスのムードメーカーで“熱男〜!”がトレードマークになっている松田選手もアンダーアーマーの契約アスリートです。

なので、シューズもアンダーアーマーなんですが、どのシューズかまでは分かりませんでした。

詳しい人がいたら教えてください。

 

今日は亜細亜大学で練習です! #熱男 #山﨑康晃

松田宣浩さん(@match___3)がシェアした投稿 –

 

7.中村晃

ホークスの仕事人、中村晃選手はニューバランスを履いて自主トレをしていました。

履いていたのは「M1500YO3」。

サブ4狙いのランナー向けに作られたシューズで、安定性とフィット性を兼ね備えています。

打撃練習の時もニューバランスを履いていたので、シューズはニューバランスと契約しているのかもしれません。

9.柳田悠岐

常にフルスイングの超人ギータも今宮選手、松田選手と同じくアンダーアーマーの契約アスリートです。

ということでアンダーアーマーのサイトと写真を見比べたところ、おそらく「スレッドボーンフォーティス3」を履いていたと思われます。

あまり自信はありません。

16.東浜巨

昨季16勝をあげて最多勝に輝き、今年もさらなる活躍が期待されている東浜投手。

公開された自主トレで履いていたのはアシックスの「ライトレーサーRS5」でした。

軽量でしっかり反発もある履きやすいシューズです。

17.岩嵜翔

昨季球団史上最多となる72試合に登板し、大車輪の活躍を見せた岩嵜投手。

自主トレではウエアもグローブもシューズもすべてナイキでした。

履いていたのは「エアズームペガサス34」。

岩嵜投手が履いていたカラーは珍しいようでAmazonで高値で売られていました。

18.武田翔太

今季から背番号が18番になり、エースとしての働きが期待される武田投手が履いていたのはアシックスの「ターサージール5」。

ターサージールはサブ3を狙うようなランナーから支持されているシューズです。

21.和田毅

先発投手陣を引っ張る和田投手はアディダスのシューズを2足履いていまいた。

1足目は「アディゼロ タクミ セン【戦】ブースト」。

このシューズもサブ3レベルのランナーがよく履いています。

もう1足も「アディゼロ タクミ セン【戦】ブースト」です。

何が違うん?って話ですが、新しいか古いかです。

2足目のほうが新しく、2018年春夏カラーとなっています。

ちなみにこのシューズは箱根駅伝4連覇を達成した青山学院大学の着用モデルでもあります。

 

24.長谷川勇也

2013年の首位打者。

ここ数年は足首のケガの影響で満足に結果を残せておらず、巻き返しにかけています。

 

長谷川選手がアップ中に履いていたのはアシックスの「ゲルカヤノ24」のイエローでした。

室内での軽い打撃練習ではおそらくトレーニングシューズの「CONVICTION X」を履いていました。

 

僕の記憶が正しけければ、昨年、長谷川選手は「GT2000ニューヨーク5」を履いていました。

ゲルカヤノもGT2000もクッションがしっかりしているシューズです。

足を怪我したことで人一倍足に気を使っている様子がうかがえます。

個人的に好きな選手なので今季こそ復活して欲しいところです。

29.石川柊太

昨季、中継ぎと先発をこなしつつ6勝をあげ、日本一に大きく貢献した石川柊太投手。

ももクロの大ファンとしても有名です。

そんな石川投手が履いていたのはアシックスの「ターサージール5」の赤。

武田投手と色違いです。

38.森唯斗

新人時代から4年連続で50試合以上登板しているホークスの鉄腕森唯斗投手。

攝津投手と海外で自主トレをしていて情報が少ないためあまり自信がありませんが、おそらくアディダスの「アディゼロ adiZERO feather RK 2」のイエローを履いていました。

高いグリップ力と耐久性を兼ね備えたサブ3.5ランナー向けのシューズです。

41.千賀滉大

昨年WBCに出場し、最大の武器「お化けフォーク」で世界にその名をとどろかせた千賀滉大投手。

東京オリンピックでも主力の一人として期待されている選手です。

 

そんな千賀投手はアディダスのタクミシリーズを2足履いていました。

1足目は「アディゼロ タクミ セン【戦】ブースト」。

和田投手と色違いです。

2足目は「アディゼロ タクミ セン【練】ブースト」。

カラーが同じなので見た目ではわかりにくいですが、【練】と【戦】の2足を履いているのが確認できました。

 

【練】が練習用で耐久性があり、【戦】はレース用で薄くて反発があると言われています。

カラーが豊富にそろっている中で2足同じカラーなので千賀投手は青が好きなのかもしれません。

46.本多雄一

2010年、2011年と2年連続で盗塁王を獲得したスピードスターの本多選手。

近年は首のケガの影響か、思ったような成績が残せず、今年にかける意気込みは強いようです。

 

そんな本多選手が履いていたのは、おそらくアシックスの「ゲルDsレーサー10」。

軽量でクッション性があり、サブ3.5向けのシューズだそうです。

47.高橋純平

2015年のドラフト1位。

昨年プロ初登板を果たし、飛躍が期待される若手投手です。

高橋投手が履いていたのはアシックスの「ターサージール6」。

 

武田投手と石川投手が履いていたシューズの最新版です。

5より6の方がスタイリッシュに見えます。

50.攝津正

昨季、プロ入り以来初めて未勝利に終わった攝津投手。

自主トレではしっかり走り込んで体のキレを取り戻そうとしているようです。

そんな攝津投手が履いていたのはおそらくアディダスの「クラウドフォーム ULT」。

森投手と同じくあまり自信はないですが、見た感じだとこれだと思います。

66.松本裕樹

2014年のドラフト1位。

昨季は15試合に登板し2勝4敗。

今季は先発ローテーション入りを狙っています。

松本投手はアシックスとニューバランスのシューズを履いているのを見かけました。

 

1足目はアシックスの「Noosa」。

軽量でクッション性があり、なおかつスピードも出せる万能タイプで、トライアスロンやウルトラマラソンにも使用されるシューズです。

2足目はニューバランスの「RC700 」。

クッション性、安定性、グリップ性を兼ね備えたシューズで、レースからスピード練習まで対応できます。

51.上林誠知

昨季ブレイクした期待の若手。

しかし、夏にバテてシーズン終了まで立て直すことができず、リーグ優勝を決めたにも関わらず涙を流していたのが印象的でした。

今季はコンスタントに打てるようにトレーニングを積んでいるようです。

んな上林選手は今季からビモロにオリジナルスパイクを発注しているそうで、アップシューズもビモロの「ベロフェザータイプ」を履いていました。

カラーは↓のものと違いネイビーでした。

62.甲斐拓也

強肩と守備力で育成から這い上がり、昨季日本一に貢献し、ベストナインとゴールデングラブ賞をダブル受賞した甲斐拓也選手。

今季は正捕手としての役割が期待される甲斐捕手が履いていたのはニューバランスの「NB ハンゾー T M R1」。

いくつかある“ハンゾー”とついたシューズの中でも耐久性のあるトレーニングモデルです。

ちなみに“ハンゾー”とは服部半蔵のことで忍者をモチーフにしているとのこと。

さいごに

内川選手のようにアップシューズを何足が持っている選手も多いと思うので、これだけ断定することはできませんが、投手陣の方が速いランナー用のシューズを選ぶ傾向があるようです。

野手に比べて投手の方が走るメニューが多いので自然とそうなるのかもしれませんね。

 

ということで、ソフトバンクホークスの選手が自主トレ中に履いていたシューズのまとめでした。

気になる人は西日本新聞のサイトを見たり、TwitterやInstagramで#選手名で検索してみてください。

※↓2019シーズン版を調べました。

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